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私たちジェネシアは、アイデア提案型の光学システム開発企業です。 その付加価値は、設計業務にだけ現われるわけではありません。 成果をハードウェアとして形に表す試作や、量産という形でも具体的にお示しをしています。
光学系を使った装置開発やサービスを新規に立ち上げるには、要件定義、設計、製造、テスト、デリバリのフェーズを経ていきますが
それぞれのフェーズごとに担当企業が違うことで、お困りになったことはありませんか。
そういう状況に陥ったとするなら、その本質的な原因はどこにあるのでしょう。
技術的な連携でしょうか。タイミングの問題でしょうか。
どちらも関連しているでしょうが、私たちが考える本質的原因は、お客様の期待を一番最初の受注元が掴んだとしても、その気持ちを
技術に乗せて次工程に伝えていく気持ちの伝搬に滞りがあるからだと考えています。
技術的に適切な情報を、各開発フェーズに適切に伝える技術。 それに加えて、お客様の期待や思いを各フェーズと共有する思い。 その両輪を同期させたとき、ハードウェアに込められた技術にお客様の、私たちの情がこもります。製品にオーラがこもる瞬間です。 私たちは、各開発フェーズの連携を重視しています。 開発要件の定義から、製品納入まで、弊社が一貫して行います。 いわゆる、ワンストップサービスです。 とはいえ、すべてのフェーズを通したお客様支援しかしないということではありません。 例えば、設計だけ、プロトライプの試作までという個別対応の実績も多数あります。
より局所的かつ包括的な例としては、お客様の社内に設計部門を立ち上げるための支援なども行います。
工程フェーズとしては局所的といえるこの支援。
一方では、全工程を見渡した包括的な支援ともいえます。
こういうことができるのは、ジェネシアが入り口から出口までをひとつの澱みなき流れとして把握しているからです。
どうぞ、ジェネシアに声をかけてください。
お客様に必要な、そのフェーズを。 ジェネシアがお手伝いします。
