液晶ディスプレイ用のバックライトはいかに薄い構造で、いかに一様な照明が実現できるかが 重要視されます。
ジェネシアは、ノンシーケンシャル光線追跡ツール、"LightTools"を用いて、導光板での散乱光強度のモデル計算、バックライト用導光板構造の最適化設計を行っています。
最適化前 |
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最適化後 |
バックライトの特性解析には、散乱面の空間散乱強度分布(空間位相関数)を正しく把握して いることが必須です。
ジェネシアではモデル計算を行う際に、独自開発の「散乱測定器」を用いて角度強度分布を測定し、モデルに確かな裏付けを与えています。
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